我孫子栄マンション計画の問題点 まとめwiki

 このページは、千葉県我孫子市栄地区に計画されている巨大マンション建設の問題点をまとめるwikiです。
あまりにも問題の多い計画ですので、マンション計画に全面反対せざるを得ません。

 我孫子市議会は、計画の全面見直しの陳情を2回可決しています。

 会計報告住民説明会ほか、記事をリニューアルしました。

マンションの計画概要

  • 事業主   (株)ジー・アンド・ユー
  • 企画設計者 (株)テン設計
  • 設計者   東京設計・類設計室
  • 施工業者  未定
  • 販売主   未定

  • 計画地   我孫子市栄1300-1他(通称、緑池一体の元保存緑地など)
  • 高さ    約48m
  • 長さ    約240m(成田線にへばりつく形)
  • 階数    15階建て*1+4階建て
  • 戸数    住居549戸+店舗1戸
  • 駐車場   553台

現在までの経緯

詳細は「現在までの経緯」の項参照
マンション開発の進捗状況は「計画の進捗状況」の項参照

主な(転機となるような)経緯

1/30(木)事業主(ジー・アンド・ユー)建築予定地に建設看板設置
2/ 5(火)事業主、市(都市計画課)に景観条例に基づく事前協議の申請提出
2/ 5(火)事業主による第1回事業計画説明会(けやきプラザ)
2/17(日)栄町会住民集会を経て、反対の会設立
   (中略)
3/ 3(月)我孫子市議会に計画全面見直しの陳情書提出(署名数1,426人)
3/11(火)事業主、市(宅地課)に開発行為の事前協議申請提出
3/25(火)市議会(本会議)にて陳情可決 賛成25、反対2
   (中略)
4/ 2(水)市景観条例にもとづき景観アドバイザー会議開催
4/ 9(水)市長へ質問状を提出
5/16(金)5/13に市長より受領した質問状の回答をもとに、
市役所にて市役所・住民代表・反対の会世話人代表六水協代表・町会代表で懇談会(話し合い)を実施
6/ 9(月)我孫子市議会に計画抜本的見直しを求める2回目の陳情書提出(署名数3,450人)
6/ 25(水)市議会(本会議)にて2回目の陳情可決 賛成27、反対0
   (現在に至る)

近況

6/ 1(日)新聞折込チラシ「栄マンション計画を考える!!」を配布(朝日・読売)※栄周辺に約5,000部
(チラシpdfファイル:約600KB)
6/ 1(日)あやめまつり(手賀沼周辺)にて、ビラ配布ならびに署名活動実施
6/ 1(日)住民代表と事業者による打ち合わせ
6/ 2(月)採択された陳情に対する対応経過および結果が市より公表される
6/ 9(月)我孫子市議会に計画抜本的見直しを求める2回目の陳情書提出(署名数3,450人)
6/21(土)事業主による事業説明会(けやきプラザ)
6/25(水)市議会(本会議)にて2回目の陳情可決 賛成27、反対0
6/30(月)事業者が、並木地区に電波障害に関する文書を配布(約500世帯)
7・8月中世話人会として、市役所担当課に進捗状況確認、市議会議員との情報交換、六地区水害対策協議会との情報交換などを行ってきました。*2
9/23(祝)住民集会開催予定

この計画の問題点

  • 自然環境破壊
  • 住環境破壊
    • 景観
    • 交通量の増大
      袋小路の計画地の道路への出入口は1箇所、更に500台以上の車両増加によって、踏切および一小前交差点での異常な交通渋滞が予想される。
    • ビル風
      踏切付近、常磐線と成田線脇で猛烈なビル風が予想される。
    • 治水
      栄、並木地区低地部での影響水害危険の増大が懸念される。
    • 教育・保育
      保育施設、教育施設の受け入れはできるのか。
    • 日照問題
      栄・寿・並木において日影が発生する地域が発生する。
    • 電波障害
      • 住民説明会での説明によると栄および並木全域がテレビ電波受信障害発生可能性のある地域となっている。
      • 一部寿地区においてはテレビ電波の乱反射における受信障害の可能性がある。
      • その他、携帯電話・行政が使用する無線についても広範囲での通信障害の発生が懸念される。
  • その他
    • 計画地の地盤の脆弱性…建設後の不同沈下、近隣および成田線への影響懸念
    • 造成工事、建設工事中の大規模なトラック、ダンプの往来による危険性
    • 消防、防災面
    • 栄町の全世帯数に近い世帯が一挙に流入することの懸念
      現在、栄町全体の世帯数は721、うちマンションと同一地域である「栄町会」の世帯数は380である。ここにマンション「549世帯」が流入する。

栄マンション計画 全面反対の会

栄マンション計画 全面反対の会は、計画地周辺の住民有志により結成されました。
我々反対の会はマンション反対運動を通じ、市の現在の環境政策の限界に憤りを感じています。
「建ぺい率・容積率さえクリアすれば周りの自然・町並との調和、安全な暮らし、
などすべて無視してその土地を乱開発できるという現実は、いかがなものか」
こんな状況を我孫子市民のひとりひとりとして変えていければと考えています。

この問題は栄・並木・寿というマンション計画地周辺だけの問題ではありません。

会の概要

  • 栄マンション計画 全面反対の会(以下当会)は、マンション計画事業者が「法定近隣住民」と呼んでいる住民*3を中心に結成された。
  • 当会は政治・思想的に不偏不党である。(我孫子市議会全会派および当会運動に賛同いただける議員への働きかけは行っている)
  • 当会の代表者は、会設立時点の栄町会長である。
  • 近隣町会(栄町会・並木7丁目町会)が当会を全面支援する決議を採択・六水協が当会を全面支援することを表明している。現在、他町会に対しても総会等で正式に決議されるよう働きかけを行っている最中である。

活動意義・目的

  • 以下は栄マンション計画 全面反対の会世話人の一人が想いを綴った文章(サイト管理者の要約)である。ここに活動意義・目的が凝縮されている。

     栄マンション計画については、我孫子市役所、市民並びに近隣住民に色んな問題を提起してくれたものと思います。
     手賀沼、豊富な緑、かって日本を代表するような文化人が住んでいた場所(中略)それらを積極的に保護するような行動をしてこなかったと言うことではないでしょうか?
     今回の運動は、我孫子に警鐘を鳴らすようなものだと思っています。
     この運動が大きな輪となって市民の方々が関心を持ち市民運動のようなもになれば良いなと思います。
     仮に、この反対運動が実にならなかったとしても、問題に対して大きな警鐘と歯止めになればこれもまた良しと思います。  ただ、そのような結果にならないためにも、運動の輪を広げ、開発許可がなかなか降りないような状況にすることが緊急課題だと私達は考えています。

※上文は文章の要約です。全文はこちら

主な対外活動

  • 駅周辺・手賀沼公園でのビラ配り・署名活動
  • マンション計画予定地近辺でののぼり・ポスター・横断幕の設置
  • 新聞への折り込みチラシ掲載
  • 市議会への陳情
  • 市長への要望
  • 近隣住民集会の開催
  • 活動資金カンパの募集
  • 我孫子市議会全会派への働きかけ
  • 当会運動に賛同いただける個別議員への働きかけ・情報共有

会へのご意見・問い合わせ/関係リンク


*1 当初16階建ての計画であったが、住民の反対により計画を15階建てに下げた。
*2 この間業者に目立った動きはありません
*3 敷地境界線から建物の最大高(この計画では48m)以内の住民。

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Last-modified: 2008-09-09 (火) 16:34:44 (32d)